ホリデイ・トレッキング・クラブ

小児T&Aコースとは?

こんなメンバーです

楽しく活動しています。

最終更新日 平成29年 7月12

NEWS

(07.12 更新) 7月1日の飯塚コース(地域優先)の様子とディレクターの感想を掲載しました。

(06.23 更新) 6月18日の岡山コース(津山)の様子とディレクターの感想を掲載しました。

(06.15 更新) 5月28日の地域優先コース(名古屋:協立総合病院)の様子とディレクターの感想を掲載しました。

(06.10 更新) 6月3日の山梨大学コースの様子とディレクターの感想を掲載しました。

最近のコースについて

2017年のコース開催

2017.2.26
第8回小児T&A京都府医師会コースを開催いたしました。今回も初期研修医、薬剤師、看護師、経験豊富なベテラン医師の先生まで職種、臨床経験も幅広い受講生に参加頂き、多職種連携を意識した活発なシミュレーションとディスカッションが繰り広げられました。今回インストラクター、受講生ともに京都府北部から多数参加頂きましたが、非小児科医が初期対応に当たられることも多い京都府北部での開催を近い将来、ぜひ実現したいと思います!(文章:木村学)


2017.3.19

こどものみかた T&A隠岐スペシャルコースの開催に寄せて
去る2017年3月19日日曜日(忙しい春の三連休の中日でした!)、爽やかな快晴の隠の地で、こどものみかたT&A隠岐スペシャルコースを開催していただくことができました。この研修会は、1年おきに隠岐島前と島後で交互に開催している小児救急勉強会の一環として、こどものみかた法人および隠岐保健所と隠岐島前病院、隠岐島前医師会のご協力を得て行われました。受講生は全員看護師さん、スタッフの中にT and A未経験という方もいて、事前ミーティングをしながらも不安も感じつつ幕が開けました。
わかりやすく、ギュッとエッセンスが濃縮された講義につづき、少人数制のグループワーク、繰り返すシミュレーションで、参加者さんたちの顔がどんどん明るくなり、自信が生まれていくのが見えました。いざみなさんの前でシミュレーションとなると、医師の自分でも頭が真っ白感の記憶が有ります。そんな心配もなんのその、ヘルプカードを出す場面はほとんどなし!えーっとなんだっけ?のお悩み時間がほぼないためシミュレーションがサクサク進み、各グループで活発な討議が繰り広げられ、熱い熱い一日となりました。診療所の仲間である看護師に”この間の研修会、実は憂鬱気分で行きましたけど、すごく面白くて、時間が経つのが早く感じました”と言っていただき感激しました。また当日最後に感想では、普段なかなか島から離れて研修に出かける機会も取れない中堅看護師さんから”島の子供たちのために、今日習ったことを生かしたいと思う”とも。普段から、”島で診れるか、看れるか?搬送か?”を意識してがんばっている島ナースたち。島ナースの底知れぬパワーを講師陣にもお褒めいただき、ニッポン1の地域医療を目指す隠岐島前のチームワークも、さらにパワーアップしそうです。心残りは講師の一部のみ限定でしかシーカヤックを楽しんでいただけなかったこと。”今度は遊びだけのために来ます”とおっしゃった○○先生、お待ちしています!
(隠岐島前病院 小児科長 白石裕子)


2017.4.30
こんにちは、島根大学麻酔科 日下(くさか)あかりと申します。2016年に続き2017年4月30日に第2回島根大学T&Aを開催させていただきました。きっかけは、山陰で小児救急の別コースを共に学んでいた仲間から、「小児T&Aが県外にあるらしい、島根でも開催してほしい!」と要望があったことでした。私自身は手術麻酔と集中治療がメインで、どちらかと言えば重症な小児にかかわることが多いのですが、救急外来で診る小児について学びたい気持ちがあり、思い切って茂木先生に「島根でT&A開催をお願いします!」といきなりメールさせていただいたのが始まりでした。症候別にミニ講義と、外来を模した実習、小児科コンサルトの仕方、帰宅の際のホームケアなど、経験豊富な先生や看護師さんとディスカッションすることもできるので大変勉強になります。そしてT&Aを通して、小児科や看護師さんだけでなく、地域の家庭医の先生方と新たな「ご縁」を結ぶことができたのも貴重なことでした。島根大学の研修医、小児科、県内の家庭医、そして鳥取大学の看護師さんなど、地域の子ども達の救命につながるよう、今後も皆さんと成長していきたいと思います。
ありがとうございました。


2017.6.3
山梨大学で小児T&Aコースが初めて開催されました!実はコースディレクターを務めております私の母校ということもあり、卒業して15年ぶりの大学訪問は感慨深いものとなりました。今回は山梨大学医学部付属病院臨床教育センターの板倉先生と本杉先生(部活の先輩)がこのプログラムを是非山梨で行いましょうという連絡を昨年のこの時期ぐらいからいただき、開催に至りました。インストラクターとして大学時代の同級生も一緒に協力してくれて、大学の小児科の先生方も興味を持って後輩の育成のために協力してくださいました。参加している、山梨大学の後輩たちも7時間のプログラムにもかかわらず楽しく参加してくれたようで"子どもを診たくなりました!"という嬉しいアンケートもあり、これからが楽しみです。
山梨県地域医療支援センターとしても山梨県内全研修医に当プログラムを受けさせたいというお話を聞き、これからも小児T&Aの輪はつながっていきそうです。これからもよろしくお願いいたします。(茂木恒俊)


2017.5.28
小児T&A当院開催は4年目に突入です(名古屋開催は5年目)。5月は当院での第1回開催で、当院勤務の看護師10名が受講、インストラクターは全員当院関係の医師・看護師、アドバイザーとして院外からベテランインストラクターのお二方を招いての開催でした。
本コースも当院で根付いてきた印象があります。ロールプレイでの主役は緊張するものですが、今回は積極的に他の受講生を巻き込み、問題を解決していく場面も多く、感動しました。インストラクション・運営側としても、今回のコースを創り出せたことの意義は大きいです。
開催に御協力くださった皆様、ありがとうございました。(ディレクター:杉山由加里)


2017.6.18
津山にきて5年。ずっと誘致の取り組みをしてきた小児T&Aをようやく岡山県で初開催できました。岡山県北部の小児診療の要である津山中央病院小児科の先生方のご助力もいただき、無事コースを実施できました。全国から来てくださったインストラクターの皆様にも、この場を借りて厚く御礼申し上げます。
受講生は、津山中央病院の初期研修医に加え、岡山大学・岡山家庭医療センターの家庭医療専門研修プログラム専攻医やクリニック看護師等の計24名に参加いただきました。日ごろから小児診療に接している方もいれば、そうでない方まで様々な背景の受講生が混在していましたが、誰もが熱心に講義やシミュレーションに取り組んでいました。Teaching is learningと申します。来年度も引き続き開催を予定していますので、今回受講していただいた方には、ぜひ今度は教える側に回っていただきたく思います。(現地コーディネート:賀來 敦)


2017.7.1
毎年、初期臨床研修医1年目と家庭医専攻医1年目に向けに、当院小児科救急外来を担当するために開催している。今年は岡本先生、鉄原先生、張先生を外部講師として招き、白熱したコースを準備することができた。鉄原先生と張先生によるデモから始まり、初期2年目の先生がそれぞれの持ち味を存分に発揮した症候毎のレクチャーをしてくれ、真剣な眼差しの中にも笑いがスパイスとして混じった調度良い雰囲気がとてもT&Aらしさを醸し出していたのではないかと思う。受講生からのフィードバックでは、もっと講義をして欲しかったという意見がある中、近い先輩からの指導に加えて、ERナースや小児科ナースなどからの生の声があり有意義だったとの意見もあり、インスト配置の重要性を感じた。
(コースディレクター:一ノ瀬英史)


小児T&Aコース参加者の声

Voice コース直後の感想は?”

 内科医(10~20年目)

内科医で長い間小児には診察していませんでしたので、受講するまでは不安がありましたが、プログラムもコンパクトに要点がまとめてあり、講師陣にロールプレイを楽しく設定してもらって不安が解消しました

 看護師(10~20年目) 

各ブースが少人数だったので気軽に質問できて良かったです。普段自分が行っているトリアージに何が不足しているのかが分かりました。

 医師(1~5年目)

小児を診察する際にまずABCに注目し、所見をとっていく方法、「なんとなく機嫌悪そう」という印象を言語化する方法を学べたのがよかったです。

Voice  9時から17時って長くないんですか?”


 最初長いかな……と思ってましたが、内容が面白かったので、あっという間でした休憩もちょうど良かったです。

 

やはり1日は長いと思いましたが、内容を学ぶという点では必要な時間だと思います。少し当直のあとだったりして疲れてしまった自分がいましたが、体調がよければ問題ない時間配分だと思います。

 

集中力が続くちょうどいい時間だと思います。ただ、人によってはもうちょっと短い時間で繰り返した方が疲れないかもしれませんね。

Voice  “シミュレーション・プログラムの良い点・悪い点について


 非常に実践的であった事や小児科の先生から、非常に実践的な知識を教えて頂けた点が良かった。もっとロールプレイする機会があれば良いと思った(時間の関係上厳しそうですが)。

 

ディスカッションでは、基本的なことから、実臨床ののことまで幅広く教えてもらえてよかった。質問がしやすい雰囲気でたくさんの質問ができた。


実際の診察室の臨場感が味わえましたのは良かった。しかし、講師によって得意分野不得意分野がありそうな感じがしたので、ランダムに講師が変更してもいいのではないかと感じた。

Voice  “コースを受けてから感じたこと(受講後6ヶ月以降)

 内科医(10~20年目) 

救急外来の待合室での小児トリアージについて、トリアージナースさんとT&Aの内容を共有し、実際の待たせている子供たちへのトリアージの質をあげる取り組みができている

 看護師(10~20年目)

幼児安全法の指導でお母さん方に話をするときに前より自信を持って話ができるようになったと感じています。

 医師(5~10年目)

帰せると思っていても少し自信がない場合に、本プログラムで研修した内容を思い出し確認することで自信を持って帰す(経過を見る)ことができた。研修医への指導にとても役に立っている。


当法人の理事 小橋孝介先生が関わっております

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HAPPY! こどものみかた(第2版)

笠井正志 児玉和彦 上村克徳 (編集)
日本医事新報社より

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 茂木恒俊、土肥直樹、児玉和彦

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