実際のコースの様子
学習目標
①隠れた緊急性、重症度が高い疾患を持った患児をどうトリアージしたらよいのか?
②帰宅可能な軽症疾患に対する初期対応について
③患児の家族に対し、適切な病状説明ができる(例えば、経口補水液の上手な説明など…)
小児の一次・二次救急や夜間診療に携わるが、正直なところ慣れない…「どのように小児科を勉強したらよいのか?」「どんな時に小児科医に相談すればよいのか?」といった疑問を講義とロールプレイを介して勉強していきます。各症候に代表されるような疾患をもとに、実際にロールプレイを行い、実際の臨床のなかで悩む場面を一緒に共有し、ディスカッションを行います。