ホリデイ・トレッキング・クラブ

最終更新日 2020年 8月 12

今後の新型コロナウイルス感染症流行の可能性を踏まえての対応

新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、今年度のHAPPYコース、T&Aコース、CHEERコースはWEBで開催可能なものは極力WEBで対応し、対面でのグループディスカッションなどは自粛することとなりました。
ただし、地域の小児医療は待ってくれませんので、状況に応じて対象となる施設管理者・現地のディレクター・法人の3者で話し合いながら開催・中止・延期などを話し合って行くつもりです。また、小児T&Aコースを受講できない方々を対象として2021年3月までは小児T&Aコースで提供しているeラーニングによるレクチャー(10タイトル)とそのガイドとなるテキストのPDFを共有することといたしました。

この事態が1日でも早く終息し、一人でも多くの子どもたちの笑顔がみられる日のために我々法人でもできる限りのことをサポートして行きたいと考えております。

令和2年6月18日
 法人代表 土肥 直樹

小児T&Aコースとは?

こんなメンバーです

楽しく活動しています。

eラーニングの登録はこちらよりお願い致します


登録の申請


テキストのダウンロードもeラーニングサイト内にございます。
 
ご不明な点がございましたら、事務局までご連絡ください。

NEWS

8. 12  NEW

10月のHAPPYコース(WEB開催)の募集が始まりました。

6. 18
今年度の小児T&Aの開催は全て中止となりました。

4. 10 
6月のHAPPYコースはWEB開催となりました。
HAPPY, 小児T&A, CHEERの開催は9月末まで自粛する方向で決定されました。 

2. 5 
2月2日に玉名中央病院で開催された小児T&Aコースの様子を掲載いたしました。

2. 1 
・2020年度の小児T&Aコース(地域主催コース)の日程を掲載いたしました。
 

1. 26
・1月12日に総合医育成プログラムで開催された小児T&Aコースの様子を掲載いたしました。

12. 30
・12月21日に鳥取大学で開催された小児T&Aコースの様子を掲載いたしました。

12. 12
・12月8日に福山医療センターで開催された小児T&Aコースの様子を掲載いたしました。

12. 9
・11月30日に沖縄県立南部医療センター・こども医療センターで開催された小児T&Aコースの様子を掲載いたしました。
・12月  1日に沖縄県立南部医療センターで開催されたHAPPYの様子を掲載いたしました.

過去のコースについて

2019年度 コースの様子

2019年10月以前のコースの様子はこちらからご覧ください。


2020. 2. 2
まず、開催2か月前にも関わらず、はじめての熊本県開催地に、公立玉名中央病院(当院)をご承認いただき、ありがとうございました。当院は、2021年3月に玉名地域保健医療センターと合併し、新玉名駅前に新築移転することが決まっております。その開院に向け、地域全体で現在診療部門の調整に取り組んでいます。その一環で玉名地域で長い間実現していない、「24時間小児診療体制」の構築が進められており、今回、病院の指示で多くの医師(総合診療科、循環器内科、消化器内科、腎臓内科、糖尿病内分泌科、整形外科、放射線科、初期臨床研修医)、看護師に参加頂きました。当日、事務担当者が体調不良になり、セミナーの進行に心配がありましたが、その心配は要らないことに気付くのに時間はかかりませんでした。タスクフォースの先生方の熱心さは直ぐに受講生に伝わり、開始早々から、自発的な質問が出る等、受講生の積極的な姿勢に驚きました。それはT&Aセミナーの「引き込む力」によるものであるのは言うまでもなく、今後の熊本県での継続的なセミナー開催を心に誓った次第です。
玉名はゆっくりだけど、確実に前進します。

(公立玉名中央病院 総合診療科 小山 耕太)


 

2020. 1. 12
今回のコースは通常のコースとは一味異なり、参加された先生方はすでに内科系や外科系、救急など様々な領域で長年にわたり腕を磨かれたスペシャリストばかりでした。ですので、役職も部長や院長といったベテラン揃いのコースとなりました。今回のコースは総合医育成プログラムと言って、全日本病院協会(https://www.ajha.or.jp/hms/sougoui/)と日本プライマリ・ケア連合学会が協同して"「今後激変するプライマリ・ケアの現場で一歩踏み出せること」を目標とする単なる座学ではない体験型ワークショップで、現場での実践力を身につける。"ということを目標としたプログラムの一つとなっております。
参加された先生方に話を伺うと、離島で一人頑張ってある程度初期対応ができないといけない状況で働いている先生や全科当直で子どもから高齢者まですべて診ないといけない状況で今まで自力で勉強して頑張っている先生もおりました。
また、3歳の孫のために勉強に来たというほっこりする素敵な先生もいらっしゃいました。
意外と今後じつは子どもは診ないだろうという先生も結構いました。しかし、地域では病院の再編成なども起こり、急に小児診療に携わらないといけなくなるという話も耳にします。
今回の経験がどこかで今後きっと役に立つと信じております!
(久留米大学医療センター総合診療科 茂木恒俊)


(参考)https://www.sougouiikusei.primary-care.or.jp/200112


 

2019. 12. 21
鳥取県で2年ぶりの開催、鳥取大学医学部附属病院で初開催でした。
救命救急センターの看護師からの受講希望が強く、看護師さんたちの力で開催に至りました。医師は小児科希望の研修医のみならず、将来、内科当直をすると小児を診なければならなくなるからと受けてくれた研修医、市中病院の当直で小児を診ている内科医も受講してくれました。「今まで、『明日、かかりつけ医を受診してね』としか言えなかったけれども、その先のアドバイスができるようになりました」「なんとなく怖かった小児診療の怖さが減りました」という受講生の声が印象的でした。
来年もまたこの時期に開催できたらと思っています。

(鳥取大学 脳神経小児科 中村裕子)


 

2019. 12. 8
2019年12月8日、第2回の福山開催の小児T&Aコースを開催させて頂きました。
受講生は第1回を上回る17名で、多くはこの圏域でしたが、遠く千葉や佐賀、大分などからもお越しいただきました。
やや静かに始まった前回と異なり、今回は受講生のテンションも比較的高く始まりました。
インストラクターのうまい誘導もあってさらにそのテンションは高まっていきました。各ブース、明日の診療を見据えた熱心な質問が飛び交い全体的にモチベーションの高さを伺わせました。インストラクターの中でも「すごいモチベーション」「もう教えることない」と言った言葉も出ていたくらいです。
インストラクターは、今回は主に中国地方から、遠くは京都、静岡からも来ていただきました。お忙しい中ありがとうございました。コーディーネーターとして、第1回は昼食の準備を忘れるなど不手際もありましたが今回は、弁当の量が多かったことを除けばほぼスムーズに運営できたのではないかと思いますし目標としていた時間管理もできたと思います。また会の開催にあたりまして多大なご尽力を頂いた茂木先生を始め法人事務局の皆様ありがとうございました。この地域では小児科医が不足しており、非小児科医が小児科診療をできるようになることが特に重要と思いますので、今後も小児T&Aコースを続けていきたいと思います。今後ともどうぞよろしくお願いします。
(藤井病院 宮阪 英)


 

2019. 12. 1
2019年のHAPPYは、今まで以上に日常診療とHAPPYでの学びを有機的に結び付けるように計画しました。スタッフは日本全国に散らばっています。それぞれの場で学んだことをスタッフ間で共有し、共有し学んだ内容をまた日常診療に還元することを1年間繰り返してきました。それによって、より心のこもったコースを作ることができたと考えています。この学びが受講生を通して、受講生のそばにいる患者さんとそのご家族のHAPPYに繋がれば幸いです。また、受講生から得た学びをさらにHAPPYの高みにつなげて行きたいと思います。
(HAPPYディレクター鉄原健一)


 

2019. 11. 30
茂木先生を始め熱意のある明るい講師陣、学ぶ意欲の強い受講生のおかげで、多くの笑いがある中に程よい緊張感のある、沖縄らしい講習になりました。シナリオの中では、受講生の方々が実際の臨床の現場でどの様に悩んでいるのかも垣間見ることができ、今回初めて講師をしてくださった方々からも、普段の診療の中でもより指導やすく、コミュニケーションが取りやすくなったとの声を頂き、嬉しく思います。
これまで、受講生、講師としてT&Aと携わってきましたが、今回初めてコーディネーターとして開催する側の立場で携わりました。このコースは、小児の初期対応と症候別診療のエッセンスを凝縮し、かつ親しみやすい内容となっており、小児科医師はもちろん、初期研修医、家庭医の様に慣れない中に小児科診療をしてくださっている方、コメディカルに広く浸透して行くことを願っております。4年ぶりの沖縄開催を実現でき、胸を撫で下ろした一方で、今後も継続して行くために頑張りたいと奮起しております。
広報戦略、会場の設営など、反省点はたくさんありますが、次回以降の開催に生かして行きたいと思います。関係者の方々に暑く御礼申し上げます。ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
(沖縄県立南部医療センター・こども医療センター 小児集中治療科 阿見 祐規)


 

2019. 11. 24
2019年11月24日に2回目となる倉敷中央病院小児T&Aコースの開催されました。参加者が28名と昨年よりも増え、院内参加者にとどまらず遠方からもたくさんの方々にお越しいただきました。インストラクターも21名参加いただき、非常に大盛況で終わることができ、感謝しております。
倉敷中央病院小児T&Aコースの特徴は、小児科もさることながら救急科の先生がインストラクターとして多数参加していることです。このコースを通じて参加者の皆さんが小児救急初療の楽しさを感じていただけたならこれ程嬉しいことはありません。
これからも倉敷中央病院小児科救急科が連携を取り、小児救急初療を行なっていければと思います。既に来年度も開催させていただきたく、準備を進めていこうと思います!
(倉敷中央病院 小児科 南征樹)


 

2019. 11. 17
11月17日に京都府医師会館にて、第14回小児救急初療T&Aコースを開催しました。参加頂いた受講生の皆さんお疲れ様でした。コース運営に御協力頂いたインストラクターの馬場看護師、長谷部先生、奥村先生、ありがとうございました。今回のコースは受講生が4名と京都府医師会コースとしては過去最少人数での開催となりました。これまでは3ブースから4ブースで開催しておりましたので、コース開始時は少し寂しい気もしましたが、小人数であることで、時間配分をフレキシブルにでき、過去のコースに比べより受講生の質問に答えられる時間が十分とれ、ディスカッションも深まったと感じています。
子どもに係わる様々な医療職の方々にとって、小児T&Aコースはぜひとも体得して頂きたいコンテンツです。皆様の参加をお待ちしております。
(中村病院 小児科 木村学)


 

2019. 11. 10
2019第3回目音羽病院小児T&A(丸太町病院)無事終了
 圧倒的な準備不足(特に事前打ち合わせ)にもかかわらず、今回も1グループ(参加者5名+インスト4名+現地バックアップサポート1名)の10名最小人数で小児T&Aを無事終了することができた。会場は見晴らしのいい丸太町病院5階会議室。 最も重要なキーマンは外部インストリーダーとして参加していただいた経験豊富なO先生の存在である。すべてを前向きに対応していただき、最後まで楽しく小児T&Aをおこなうことができた。さらに、現地バックアップとしてサポートしていただいた自称お菓子係の高名な丸太町病院U先生のアットホームな存在も大きい。O先生からは音羽病院や丸太町病院の先生方は "よく勉強してこられてて、学ぶ姿勢もあって助かります"とおほめの言葉もいただいた。これで音羽病院初期研修医1年目は全員小児T&Aを受講することができた。今後、小児T&A文化を音羽病院に根付かせることが可能かどうかだが、現時点でも、音羽病院ERの看護師の何人かや、他科の医師からさらなる小児T&A開催の要望がある。さらに今年度(1回目~3回目)の参加者から来年度の1年生にインストをして教えたいという言葉もいただいた。音羽病院ERの全面的な協力も得つつ無理のない範囲(⇔ここ実は私的に最重要)で来年も継続して開催してゆきたい。

(音羽病院 小児科 岡本茂)


 

小児T&Aコース参加者の声

Voice コース直後の感想は?”

 内科医(10~20年目)

内科医で長い間小児には診察していませんでしたので、受講するまでは不安がありましたが、プログラムもコンパクトに要点がまとめてあり、講師陣にロールプレイを楽しく設定してもらって不安が解消しました

 看護師(10~20年目) 

各ブースが少人数だったので気軽に質問できて良かったです。普段自分が行っているトリアージに何が不足しているのかが分かりました。

 医師(1~5年目)

小児を診察する際にまずABCに注目し、所見をとっていく方法、「なんとなく機嫌悪そう」という印象を言語化する方法を学べたのがよかったです。

Voice  9時から17時って長くないんですか?”


 最初長いかな……と思ってましたが、内容が面白かったので、あっという間でした休憩もちょうど良かったです。

 

やはり1日は長いと思いましたが、内容を学ぶという点では必要な時間だと思います。少し当直のあとだったりして疲れてしまった自分がいましたが、体調がよければ問題ない時間配分だと思います。

 

集中力が続くちょうどいい時間だと思います。ただ、人によってはもうちょっと短い時間で繰り返した方が疲れないかもしれませんね。

Voice  “シミュレーション・プログラムの良い点・悪い点について


 非常に実践的であった事や小児科の先生から、非常に実践的な知識を教えて頂けた点が良かった。もっとロールプレイする機会があれば良いと思った(時間の関係上厳しそうですが)。

 

ディスカッションでは、基本的なことから、実臨床ののことまで幅広く教えてもらえてよかった。質問がしやすい雰囲気でたくさんの質問ができた。


実際の診察室の臨場感が味わえましたのは良かった。しかし、講師によって得意分野不得意分野がありそうな感じがしたので、ランダムに講師が変更してもいいのではないかと感じた。

Voice  “コースを受けてから感じたこと(受講後6ヶ月以降)

 内科医(10~20年目) 

救急外来の待合室での小児トリアージについて、トリアージナースさんとT&Aの内容を共有し、実際の待たせている子供たちへのトリアージの質をあげる取り組みができている

 看護師(10~20年目)

幼児安全法の指導でお母さん方に話をするときに前より自信を持って話ができるようになったと感じています。

 医師(5~10年目)

帰せると思っていても少し自信がない場合に、本プログラムで研修した内容を思い出し確認することで自信を持って帰す(経過を見る)ことができた。研修医への指導にとても役に立っている。


症状でひらめく こどものコモンディジーズ: 診察が楽しくなる! 面白くなる! 病歴聴取と身体診察のコツとヒケツ

児玉和彦
メディカ出版 より

HAPPY! こどものみかた(第2版)

笠井正志 児玉和彦 上村克徳 (編集)
日本医事新報社より

当法人の理事 小橋孝介先生が関わっております

チャイルドファーストproject
をこどものみかたは応援します!
是非、Facebookページにある動画をご覧ください!!

こどものみかたDVD (上・下)

 茂木恒俊、土肥直樹、児玉和彦